歯科衛生士の便利帖

歯科衛生士についてのちょっとしたアレコレをまとめています。

歯科衛生士と看護士の難易度は?

 

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歯科衛生士と看護士の2つの職業は、比較されることが多く、医療分野に興味がある人にとっては、どちらがどれくらいの難易度なのか、気になるところ。

歯科衛生士と看護師は、国家資格であり、従事者の多くが女性で、就職に強いと共通点がよく見られる職業です。

 

ですから、歯科衛生士に就きたい人は看護士、または看護士に就きたい人は歯科衛生士、どちらが自分に合うか迷う人が多くなります。

看護士と歯科衛生士の難易度を具体的に比較できれば、職業選択するうえでの判断材料となるでしょう。

 

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魅力的な歯科衛生士の求人を見つけるには

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魅力的な歯科衛生士の求人を見つけるには 結婚、妊娠、出産、と職場で何も問題がなくても、人生の中で何度もワークライフバランスを見直す必要がある女性たち。

 

女性が多くを占める歯科衛生士は、必然的に生活の変化や職場の環境などの理由で、転職、または復職の機会が多く訪れますから、求職活動を成功させることが、歯科衛生士人生を充実させるポイントとも言えます。

歯科衛生士求人情報

魅力的な求人はすぐ埋まる

歯科衛生士は、有効求人倍率が高い人気の職業。正社員、パート問わず募集があるので、

「結婚や育児で現場を一旦退いた後に復帰したい」「家事育児の合間に数時間働きたい」 など、ライフスタイルに合わせて働き方が臨機応変に帰られる魅力があります。

退職しても国家資格がそのまま残ることもあり、転職や復職のハードルが低いとされています。

 

確かに、歯科衛生士の活躍の場として多くを占める歯科医院は、歯科衛生士が不足気味。

頻繁に求人を出しているところも少なくありませんが、どこの職場でも歯科衛生士が不足しているわけではありません。

 

まず、地域差もありますし、入職した歯科衛生士さんには長く頑張ってもらいたいとの考えを持っている院長のところでは、待遇が良く働きやすいです。

 

こうしたところでは、人がなかなか出て行かないので席が空かずに、求人が出ることも滅多にありません。

タイミング良く募集されていたとしても、すぐに応募が来るので求人情報が掲載されている期間も極わずか。

 

本当に魅力的な求人を見つけるには、いかに素早く情報をキャッチするかにかかっているのです。

求人サイトを活用しましょう

ハローワーク、フリーペーパーなど、求人を探す方法は色々ありますが、忙しい人、できるだけ多くの情報を得たい人には求人サイトがオススメです。

 

上で説明した通り、魅力的な求人は空きができにくく、募集が出てもすぐに埋まってしまいます。

自分が良いな、と思う求人は人から見ても魅力的。

目を惹いた求人が公開日から数日経っていると、問い合わせても既に決まっている場合も少なくありません。

 

求人サイトがまだ一般的でなかった頃、地域のフリーペーパーでバイトや社員の求人を探す人も多かったと思いますが、多くが週明け刊行。

一週間情報が更新されないので、週末に問い合わせても手遅れだったり、部数も限られていたことで、出遅れれば求人そのものに目を通すこともできません。

 

その点、ハローワークは人が決まった求人が、そのまま公開され続けていることはありませんが、問い合わせや、面接の申し込みには直接足を運ぶ必要がありますし、土日は休み。

仕事の合間を縫っての転職活動では、不便を感じることが多いでしょう。

 

求人サイトなら

  • 頻繁に情報が更新されている
  • 情報量が多い
  • 隙間時間に求人が探せる
  • 希望条件に絞って検索できる

のメリットがあり、忙しい中でも効率的に転職活動ができます。

歯科衛生士専用の求人サイトを使った方が良い理由

今やインターネットを利用した転職活動が一般的になり、多くのアプリやサイトを見かけるようになりました。

求人サイトやアプリは、情報量はもちろんのこと、地域を限定せず希望の条件での求人情報を簡単に見つけられ、転職活動そのものをより自由にしました。

 

しかし、歯科衛生士の求人に絞ると、ガクッと数が減ることもしばしば。

希望の条件で見つけられないどころか、周辺地域の求人そのものがないことさえあります。

 

一般的な求人サイトやアプリは言わばオールラウンド。

さまざまな職種の求人が掲載されています。

営業、事務など一般的な職種であれば便利ですが、「歯科衛生士」という専門性の高い職業に絞って求職活動するなら、その他の求人がいくら豊富でも意味がないと思いませんか?

 

歯科衛生士として働くことを決めているなら、歯科衛生士専門の求人サイトを活用しましょう。

 

歯科衛生士専門の求人サイトでは、その名の通り、歯科のスタッフの募集がメイン。

歯科業界に特化することで、歯科衛生士のより多くの求人情報を得られます。

 

オールラウンタイプのよりも、求人の総数は少ないでしょうが、歯科に絞ることで、歯科衛生士にとってより関心が高い情報がたくさん閲覧できます。

 

情報量は、インターネットで求人情報を見るメリットの1つ。

 

歯科に関連する求人が多いことで、その分魅力的な募集に出会える可能性も高まりますし、たくさんの求人を比較検討することで、求人を見る目も養えますし、妥協するべきところと、そうでないところもよりはっきりします。

 

新しい職場との出会いを早めるために、歯科衛生士専門の求人サイトは有効です。

ファーストナビとは

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ファーストナビは、歯科衛生士専門の求人サイト。

業界No.1の求人数を誇り、新しく就職する人、転職する人どちらにも対応しています。

ここだけの募集も見つけられて、より良いご縁に恵まれる可能性が期待できます。

 

求職システムに関しても、一般的なサイトでは、気になる求人があると自分で問い合わせて面接や、体験を申し込む流れになるのに対して、ファーストナビでは担当制。

仕事を探している1人1人に担当スタッフが付いて、募集している職場への面接や見学の手配をしてくれます。

サービスの性質上、ファーストナビを利用するには、あらかじめ登録が必要となります。

 

情報漏洩が度々ニュースになる昨今、個人情報のことを考えると少し抵抗が出てきますが、ファーストナビは構成労働大臣の認可を受けているサービスです。

個人情報の管理もしっかりしているので安心なのも魅力ですが、条件検索して大まかに求人を閲覧するだけなら、登録の必要はありません。

どうしても不安なら、求人を閲覧しながら検討してもいいでしょう。

歯科衛生士求人情報

ファーストナビの特長

ファーストナビの特長から、どんなメリットがあるか考えてみましょう。

対応エリアが全国

ファーストナビの求人は、情報量もトップクラスな上、サポートも全国対応。

歯科医院がコンビニよりも増えたと言っても、求人情報は大阪や東京などの都市部に集中することが多いので、地域によってはサポートを受けられないことがあります。

 

しかし、ファーストナビなら全国展開していることで、どこに住んでいても転職のサポートが受けられます。

 

就職、転職活動は誰でも経験するものですが、雇用状況は刻一刻と変化するもの。

良い職場に恵まれるだろうか そもそも採用されるだろうか などなど、何度経験したって不安がつきまといます。

その道のプロであれば、持っている情報量も違いますから、担当スタッフにサポートしてもらえることで、その場その場で不安を取り除きながら、しっかり就職活動に集中できるでしょう。

歯科医院以外の求人も

病院や介護施設なども歯科衛生士の活躍の場ですが、これらの求人は滅多に出ませんし、稀に見かけてもすぐに埋まってしまいます。

見かけて問い合わせたら既に埋まっていた、なんて事態に何度も遭遇して歯がゆい思いをした人もいるでしょう。

人が集中する歯科医院以外の職場への転職には、スピーディに問い合わせることと、数をこなすことが大切。

 

そこで活きてくるのが、ファーストナビの担当制と、豊富な情報量です。

情報量が豊富と言うことは、それだけ希望の職場に巡り会える可能性が高まることを意味しますし、担当スタッフに「病院に就職したい」などと伝えておくことで、希望に合う求人が出ればすぐに連絡してもらえます。

 

定期的に求人サイトで検索するよりも手間なく、かつスピーディに情報を得られるので、希望の施設に入職できる可能性が高まります。

非公開求人もあり!

非公開求人とはその名の通り、一般的に公開されていない求人情報を指します。

 

人を募集しているのに、敢えて公開しないのは採用側があまり広く募集をかけて応募が増えすぎても、対応が負担になるという背景のため。

 

歯科衛生士の求人の多くを占める歯科医院は、ドクター含め少ない従業員で運営しているので、広く求人を公開して問い合わせが殺到すれば、対応に追われ診療に支障を来します。

そこで、求人の問い合わせにサイトの登録が必要な、いわば「就職の意欲が高い歯科衛生士」が集まるファーストナビに制限を設けて非公開求人を掲載しているのです。

 

特に、人が集まりやすい魅力的な求人がこの傾向が高まります。

非公開求人は、広く募集されないことで、他の就職活動中の歯科衛生士の目に触れる機会が少なく、その分倍率が低くい点が魅力です。

 

条件の会う求人を見つけることができれば、ぐっと採用されるチャンスが広がります。

問い合わせに気を遣わなくて済む

ファーストナビは、担当スタッフが職場と歯科衛生士の間に立って就職をサポートする、いわば人材派遣サービス。

一般的な求人サイトのように情報を掲載して「ハイお終い」、というわけではありません。

 

ファーストナビでは、求職中の歯科衛生士が職場への問い合わせを希望すると、見学や面接の日程などのサポートをしてくれます。

 

歯科医院を始めとする施設は、患者への対応が本業です。

できるだけ先方が負担にならないよう、こちらとしても患者さんがあまり多くないと思われる時間帯を選んで連絡しても、休憩時間に重なるとスタッフさんが出払い、全く電話を受けてもらえなかったり、電話への問い合わせから何かと大変。

タイミングを逃し続けると、見学や面接の日程すら決まりません。

 

ファーストナビで担当スタッフさんに希望する職場への橋渡しをしてもらえれば、電話の行き違いのストレスから解放されます。

希望を伝えておけば見学や、面接の日程も交渉してもらえるので、働きながら求職活動している場合でも、今の仕事に穴を開けずに済みます。

面接や、履歴書の準備に集中できるので、万全の状態で募集先に伺えるでしょう。

お給料や勤務時間の交渉もお任せ

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面接後、職場と歯科衛生士の双方が前向きな返答をすると、ファーストナビでの担当スタッフさんが、給料を始めとした労働条件の交渉を行ってくれます。

 

職場の雰囲気や、働くスタッフさんも明るく自分に合いそう、と思いつつもお給料や、勤務時間が少し希望から外れる、なんてことありませんか?

ちょっとのことならその場では耐えられるような気もしますし、雇われる側から もう少し働く時間を変えたい お給料を増やしてほしい とは言いにくいもの。

 

しかし、就職するということは長い間その職場で働くということ。短期間なら我慢できることちょっとした条件の差も、長く働いている間にどんどん重荷になって、結局退職ハメになるかもしれません。

 

もちろんお給料をもらう以上、我慢するべきところはしなければなりませんが、気になる部分は積極的に担当スタッフさんに相談しましょう。

求職活動の中でファーストナビの担当スタッフさんは、心強い味方になってくれるはずです。

担当スタッフと会う必要ナシ

ファーストナビは、全国どこでの就職活動でも担当スタッフさんのサポートが受けられますが、運営元の株式会社ファーストコネクトは札幌の会社。

 

直接会って打ち合わせというのは難しく、専らメールや電話が主な連絡手段です。

面と向かって話せないので、面接の練習や院長へのアピールは、自力で練習しなければなりませんが、情報の伝達としては、メールも電話も優れた手段。

 

考えようによっては、担当スタッフさんのところへ足を運ぶ手間を省けることにもなるので、何かと忙しかったり、直接顔を合わせることが負担の人にとっては、煩わしさ軽減にもなります。

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ファーストナビの口コミ

ファーストナビは歯科衛生士の求職活動をサポートできるよう、サービス展開されていますが、大切なのはその使い心地。

個人情報を登録する以上、実際の口コミをチェックして使い心地を確認しましょう。

求職活動から始まって新しい職場が決まるまで、しっかりサポートしてもらえました。

こちらからは質問しにくい給与や、待遇などの確認をしていただけたのが良かったです。

求人サイトだけではわからなかった、細かな情報も得ることができました。

担当してくださったエージェントの方は明るく、話しやすく、要望や打ち合わせを伝えやすかったです。

自分の生活に合った職場への就職が決まったので、今は公私ともに充実しています。

希望の条件を伝えると、マッチングする職場を提案してもらえます。自分でサイトをチェックする手間が省けて、求職活動の負担が軽減できました。

気になった職場へ問い合わせて交渉して、、、の一連の流れもお任せできて、緊張や不安が全くなかったのも嬉しく感じています。

ファーストナビのコーディネーターさんは、電話での打ち合わせばかりでしたが、顔を合わせなくても、こちらのライフスタイルや仕事への考え方を汲み取ってくださり、痒い所に手が届く気持ちの良い対応をしてもらいました。

提案された職場の雰囲気や、院長の人柄も正直に教えてもらえたのも、安心してお任せできるポイントになったと思います。

プロのコーディネーターさんの実力を感じました。

現在の職場はこちらの全ての希望が満たされたところなので、自分にとても合っていると思います。

お陰様でストレスなく、毎日エネルギッシュに仕事に従事できています。

パートで働くことを希望していたので、担当してもらうことになったコーディネーターさんに希望する労働時間や、曜日、給料を伝えて、マッチングする職場を紹介してもらいました。

自分でこまめに検索して検討する手間が省けたので、求職活動そのものもとてもスムーズに運んだと記憶しています。

雇ってもらう職場にはなかなか聞けないことも、間に入ってもらえることで聞きやすく、不安が解消できました。

担当してもらった方も親切でしたし、職場も決まったことでホッとしています。

10年のブランクを経て、歯科衛生士復帰を目指しファーストナビに登録しました。

担当のコーディネーターさんからは、親身になアドバイスを頂けて心強かったです。

ブランクのため条件に合う職場が見つからなかった中、提案された所が細かな規定が多く入職に不安を覚えました。

しかし、担当コーディネーターさんから「細かな規定がある方がしっかりしてて、もめにくい」とのアドバイスをもらい、今働いている医院へいく意思が固まりました。

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悪い口コミも?

ファーストナビでの口コミでは、頼りになるコーディネーターと二人三脚で求職活動できるとの声が目立ちましたが、良いことばかりが書かれているわけではありません。

私が調べた中では、極小ではあるものの 「コーディネーターが歯科衛生士について理解が浅い」との声がありました。

 

担当コーディネーターによる手厚いサポートは、ファーストナビの魅力。

歯科衛生士という仕事への理解が浅ければ、適切なアドバイスを受けられませんし、信頼して職場への交渉を任せられません。

求職活動にも支障を来すでしょう。

 

不満を感じた利用者を担当したコーディネーターが、たまたま新入社員などで経験が浅かった可能性もあります。

 

しかし、担当者と歯科衛生士が密接に話し合いながらより良い職場を見つけるファーストナビでは、求職活動の成功にお互いの信頼関係が欠かせません。

 

誰しも始めの頃は失敗や、感覚が掴めないものですが、担当コーディネーターに対して頼りなさや相性の悪さを感じたなら、担当者を変えてもらう、もしくは思い切って会社を変えるなどの対応をしましょう。

 

ファーストナビの使い方とは

次はファーストナビの利用手順を具体的に説明していきます。

まずは、スマホ、タブレット、パソコンなどとにかくインターネットが使える端末を用意します。 

フォースとナビ

こちらのボタンから、ファーストナビのサイトに飛ぶと、 求人の検索画面が出てきます。

エリアや希望条件にチェックをして検索をかければ、すぐに求人を閲覧できるので、登録するかまだ悩んでいる人は、どんな募集があるのかざっくり確認してみてもいいでしょう。

 

ただし、雇用形態や、大まかな業務内容など、職場の基本情報を閲覧するだけならそのままでも構いませんが、実際に問い合わせや非公開求人を見るには本登録が必要です。 本登録には、同じくトップページの非公開求人

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検索結果の求人情報から問い合わせる のいずれかから登録フォームに飛べるので、そこから働きたい職種を選んで、質問内容に沿って記入すれば登録完了。

 

因みに、上で例として挙げている画像はスマホ操作で表示されるページの様子ですが、パソコンから閲覧する場合も、同じ箇所から登録フォームへ飛べます。

非公開求人や、職場情報の詳細を閲覧できるようになります。

電話がしつこい?

登録完了すると、ファーストナビの担当者から連絡が来ます。

ファーストナビでは直接会って打ち合わせすることがないので、主に電話でのやりとりがメイン。

よっぽど夜遅くや朝早くの時間は例外ですが、担当者からの最初の電話は、登録後すぐの場合が多いです。

 

いくつかの質問で簡単に登録できるので、電車の中や、仕事のちょっとした休憩時間に申し込みがちですが、こうしたタイミングではファーストナビからの電話に出られません。

電話がしつこいと評価する人の多くが、タイミングが悪くかかってきた電話に出られなかったようです。

着信が来る、出られないの行き違いが重なり、何件も残る着信履歴にうんざりしたと感じています。

 

メールやSNSと違っていつでも受けられるわけではない電話は、タイミングが大切。

プライバシーの問題もあるので、担当者からの電話はできれば自宅で対応したいですよね。

ですから、最後の備考欄に電話に出やすい時間をあらかじめ記入して、ファーストナビに伝えておきましょう。

そうすれば電話の行き違いの可能性も少なくなり、タイミングよく転職の話し合いができます。

ファーストナビで充実した休職活動を

転職を考えたとき、給料や職場の雰囲気、院長の人柄など、重要視したいポイントは人それぞれですが、ほとんどが求人先に聞きにくい内容。

ファーストナビを通して確認できれば、気になる求人先をよりしっかり吟味できます。

 

結果、1人で求職活動するよりも、さらに自分にぴったりの職場に恵まれるでしょう。

コーディネーターも担当制なので、情報の行き違いも少なく、痒い所に手が届くサービスが期待できます。

歯科衛生士求人情報

学校の資料請求にはスタディサプリ進路がオススメ

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進学を決意した後、頭を悩ませることが多くなるのが学校選び。歯科衛生士を志しての進学の場合は、国家試験が受けられる所に絞られることで選択範囲は絞られますが、それでも多くの候補が挙がります。

 

学生生活の後に長く続く、社会人としての生活に大きな影響を与える進学先、後悔しないように選びましょう。

資料請求で情報収集

「歯科衛生士になりたい」と、進学の目的がはっきりしていたとしても、=で学校がすんなり決まるわけではありません。

歯科衛生士を目指せる学校はたくさんありますから、それだけでは決め手に欠けるのです。

 

3年間通う場所ですし、安くない学費を払うわけですから、慎重にベストな進学先をと、頭を悩ませる受験生が多いのも頷けます。

関心が高い学校や、受験先にと具体的に決めている学校ならオープンキャンパスや、学校説明会で足を運び、実体験として学校の様子を見に行くのが良いでしょう。

直接訪れたからこその体験が得られます。

 

しかし、まだそこまで具体的に意思が固まっておらず、「興味がある」「気になる」程度の場合は、そういう訳にはいきません。

 

オープンキャンパスや、学校説明会は時期が重なりがちですし、歯科衛生士を目指せる学校は何ヶ所もあります。

関心が低い学校まで回っていては、時間がいくらあっても足りません。

 

受験勉強や、本来の生活に悪影響を及ぼしてしまうでしょう。

  • まだ自分がどんな学校が良いかはっきりしない
  • ちょっと気になる
  • とりあえず、歯科衛生士の学校の雰囲気が知りたい

などなど、具体的な進学先に考える前の段階であれば、学校パンフレットを取り寄せるのがお手軽です。

 

学校の魅力をふんだんに詰め込んだカラフルなパンフレットは、見ているだけでワクワクして、進学のモチベーションを高めてくれます。

お手軽に一括で資料請求

学校選びの第1歩と言っても過言ではないのが、学校パンフレットでの比較検討。

まだ滑り止めも、本命もはっきりしない段階で、具体的に受験する学校を絞り込むのはまだ先の話だと思いますから、必然的に取り寄せるパンフレットの数は多くなる傾向があります。

 

受験生に向けた学校のパンフレットですから、取り寄せるのは無料ですが、オープンキャンパスなどのイベントとは別で資料をもらうには、直接学校にお願いするのが一般的。

 

学校ですから、個人情報はしっかり管理してくれるでしょうが、それぞれの学校のページに回って、一つ一つ登録フォームを記入するのは 意外に負担になります。

 

記入ミスして、エラー表示されてを繰り返してイライラするのは考えただけでうんざりしますよね。

 

そこで、オススメなのがスタディサプリ進路。

もともとは、リクナビ進学と呼ばれていた進学の情報サイトです。

 

スタディサプリは、受験生の勉強をサポートするアプリで有名ですが、提供元のリクナビは古くから進学情報を手がけていた経緯があり、2017年の春から名前を新しく変えて学校情報を提供しています。

 

気になる学校を選択して、まとめて資料請求できる他、学部や学科、将来目指したい職業からも学校を検索できます。

まとめて資料請求する以外にも、自分の条件に合った学校を探すのにも役立ちますから、学校選びの初期であるリサーチの段階から、具体的な志望校を選ぶ段階まで幅広く活躍するでしょう。

歯科衛生士を目指せる学校検索はこちらから

スタディサプリ進路のメリット

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歯科衛生士に限らず、将来なりたい職業がはっきりしている場合、専門学校への進学を選ぶ人は少なくありません。

 

美容師やパティシエになると明確に決まっていれば、机に座って勉強しているよりも、体を動かして将来に必要な技能を身につけた方がキャリアにも役立ちます。

しかし、夢を志して専門学校に通っていた学生たちが、いざ卒業してその仕事に就くとは限りません。

 

一般企業に就職するなら、大学に通って就職に強い資格を勉強した方が、より良いご縁に恵まれるでしょう。

一方で、歯科衛生士を目指して専門学校を卒業しても、別の分野の会社に就職すれば、勉強した3年間が無駄になってしまいます。

 

専門学校を卒業した美容師でも、実際に美容院に就職して何年も活躍できる人はほんの一握り。

求人の倍率や、その仕事ならではの大変さに挫折し、全く別の会社に就職する人も多いのです。

 

 

そもそもこうしたキャリアのミスマッチは、その職業の良い面ばかりを見ているために起こります。

 

先ほどから例に挙げている美容師だって、真っ先に思い浮かぶのは、ファッションの最先端を走り、お客さんを美しく整える華やかな世界。

しかし実際には、最初は勤務時間中は店舗の清掃に明け暮れて、夜遅くまでヘアスタイルの研究と過酷な労働環境も珍しくありません。

思い描いていたイメージと現実の労働環境のギャップに、音をあげてせっかく専門学校でも、結局畑違いの分野への就職や、進学を決める人も多いのです。

 

本当にその仕事が自分に合っているかどうかを確認するには、まずはバイトでその仕事に関連する世界に飛び込んでみることがベスト。

美容師ならアシスタント、歯科衛生士なら、歯科助手や受付ですね。

 

実際に業界に入り、間近で憧れの職業を観察する機会を得ることで、仕事への理解が深まります。実体験を持ってその仕事に就けるかどうかが判断できるでしょう。

ただ、どんな業界や職業も誰でも資格がないまま飛び込めるわけではありません。

 

年齢の問題や、そもそも求人が珍しい職業もあります。

歯科業界なら高校卒業以上の年齢の求人が一般的ですが、専門学校に通う前に働いてみるのは難しい人が多いと思います。

じっくり自分の将来を吟味しよう

スタディサプリ進路では、受験生たちが自分に合った仕事を見つけて、それを目指せる学校や学部探しをサポートします。

 

学費や、学部などの学校の概要だけでなく、

  • 卒業生から見た学校の魅力
  • オープンキャンパス情報
  • 現役歯科衛生士の声
  • 将来性や、年収、就職状況
  • 勉強の内容
  • 職業の適性診断

などが掲載されています。

中でも、卒業生や、現役の歯科衛生士の声は、オープンキャンパスや学校説明会でも滅多に聞けない貴重な情報。

良い話ばかりではないかもしれませんが、実体験や気持ちを交えた話は、歯科衛生士という仕事の理解を深めるのにも役立ちます。

良くも悪くも、「本当に歯科衛生士になって活躍できるのか」と、自分の将来をもう一度、しっかり見つめ直す機会にもなるでしょう。

 

スタディサプリ進路は、ただ学校パンフレットの請求が一度で申し込めるだけの、まとめサイトではないのです。

スタディサプリ進路の機能を隅々まで活用して、自分の具体的な将来設計に役立ててください。

歯科衛生士を目指せる学校検索はこちらから

歯科衛生士の仕事をずる休みしたいときには

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歯科衛生士は、患者の歯に直接触れる責任重大の仕事です。

国家資格であることも手伝って仕事への意識が総じて高い傾向もありますが、それでもなんの理由もなく休みたいときだってあるはず。

 

世間ではそれをずる休みと言うでしょう。

しかし、それは誰でも頭をもたげる気持ち。

欠勤の連絡は遅くなればなるほど職場へ迷惑がかかります。

 

どうしても休みたいときは、職場への負担を最小限にするため、早めに、かつ角が立たないように、自然に連絡をするのが、ある意味では社会人の嗜み。

そこで歯科衛生士のためのずる休みについて、まとめてみました。

 

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歯科衛生士でもジェルネイルがしたい!

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歯科衛生士は清潔さが命とわかっていても、つい惹かれるのがジェルネイル。

専門学校でも、長さやネイルがNGであることは、特に厳しく指導されたことでしょう。

 

しかし、歯科衛生士は若い女性が多くを占める職業。

華やかな世界だからこそ、つやつやでカラフルな爪に憧れを抱く人も多いはず。

中には、自由にネイルをを楽しめないことに不満を抱える人もいるかもしれません。

 

そこで、歯科衛生士のネイル事情と、チャレンジしやすいジェルネイルについて紹介します。

 

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歯科衛生士の歯科医院以外の道とは

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歯科衛生士も、歯科医院以外にもたくさんの活躍の場があるのをご存知ですか?

確かに求人情報を見ても、歯科衛生士を募集しているのは、ほとんどが歯科医院。

実際に、歯科医院は多くの割合の歯科衛生士が働いています。

 

しかし、それはメジャーである、というだけで100%な訳ではありません。

歯科医院しか就職先しかないと思い込んでいると、自分の可能性を狭める原因にもなります。

ここでは、実際に歯科衛生士が活躍している職場についてまとめてみました。

 

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歯科衛生士の給料は上がる?

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歯科衛生士として活躍しているなら、「給料上がるといいな」と願った経験は1度や2度ではないはず。

歯科衛生士は有効求人倍率にも関わらず、給料が低く副業を考える人も珍しくありません。

 

ダイレクトにお金の話題なので、不満があっても口に出しにくく、院長と交渉するのは躊躇われます。

しかし、お給料は働くモチベーションにも繋がりますから、上がるに越したことはありませんよね。

歯科衛生士がお給料アップを狙うには、どうしたらいいのでしょうか。

 

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