歯科衛生士の便利帖

歯科衛生士についてのちょっとしたアレコレをまとめています。

歯科衛生士の給料は田舎と都会では違う?

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歯科衛生士に限らず、給料は勤めているのが田舎か都会かによって事情が変わってきます。

医療系の資格が必要なだけあって、歯科衛生士は有効求人倍率が高く、どこで暮らしていても職に困ることはあまりありません。

 

しかし、他の国家資格と比べると平均給料が少ないと言う厳しい現実もあります。

給料の状況は、仕事を続けられるかどうかの深刻な問題。

ここでは歯科衛生士の給料には、どのような地域差があるのか、田舎と都会での差についてまとめてみました。

 

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歯科衛生士の1年目のボーナスはいくら?

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いざ歯科衛生士として職場で張り切って働き始めて1年目、楽しみなのがボーナスです。

 

歯科衛生士に限らず、ボーナスをもらった直後には退職者が増えるとされています。

それだけ夏や冬のボーナスを心の支えに、日々の仕事をこなす人が多いということでしょう。

ボーナスの状況は、転職や就職を考える重要なテーマでもあるのです。

そこで、歯科衛生士の1年目のボーナスが実際どれくらいなのか、調べてみました。

 

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歯科衛生士は腕時計ってあり?就職祝いの選び方

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歯科衛生士への就職祝いに、腕時計は喜ばれるのでしょうか。

3年間の学生生活を経て、晴れてプロとして働き始める新人歯科衛生士たち。

それまでの厳しい学生生活を思うと、彼ら彼女らへ何かお祝いを送ろうと考える人もいるでしょう。

 

しかし、歯科衛生士は医療の世界の専門家ですから、何を送ったらいいかピンと来ません。

腕時計は就職祝いには王道の品ではありますが、人の口に触れる職業の歯科衛生士では、使う場面がないような気もします。

 

そこで今回は歯科衛生士への就職祝いの選び方を考えていきましょう。

 

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歯科衛生士として長く働ける職場の特徴とは?

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晴れて歯科衛生士になっても、次なる関門が長く働ける職場に就職できるかどうか。

いくら歯科衛生士は有効求人倍率が高く、就職に困ることはないと言われていても、人気は集中するもの。

人気な職場はあっという間に埋まってしまいます。

 

焦るあまり、吟味せずに就職先を決めてしまい、続かずすぐに退職、というケースが歯科衛生士にはよくあるのです。

実際、歯科衛生士は国家資格の中で、3番目に辞めやすい仕事なんだとか。

そういう意味では、職場選びが難しい職業と言えるでしょう。

 

歯科衛生士として活躍するためには、長く働けるように職場選びが大切なのです。

 

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歯科衛生士と看護士のダブルライセンスのメリットは?就職先は?

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歯科衛生士と看護士のダブルライセンスが注目されています。

歯科衛生士業務は、国家試験に合格した人しか携われない専門職。

清潔な病院でバリバリと働く姿は、いかにも「デキる女性」のイメージが強く、憧れを抱く人も多いでしょう。

 

専門スキルを持ち、有効求人倍率が高い歯科衛生士は、いまや人気職ですね。

 

そのため、中には歯科衛生士以外にも実用的な資格を取得して独自のキャリアを築く人が増えてきています。

歯科衛生士と看護士のダブルライセンスは、どのようなメリットがあるのか、働ける職場をまとめてみました。

 

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歯科衛生士に向いてない?辞める前に考えること

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難しい国家試験を合格して、晴れて歯科衛生士として就職しても「向いてないかも」と自信がなくなる場面はあります。

1度や2度の失敗ならともかく、何度も続けて注意されれば、誰だって凹むもの。

仕事のやり方は人それぞれで、職場に馴染むスピードも個人差がある、と頭ではわかっていても、テキパキと業務をこなす他の歯科衛生士を見て、自分自身の適性を疑ってしまいます。

 

しかし、せっかく苦労して合格した歯科衛生士。

失敗したり、職場になかなか馴染めないからと言って、向いてないと判断していきなり辞めるのは勿体ない。

 

自信がない状態でいくら考えても、「向いてないかも」という不安は常につきまといます。

歯科衛生士という仕事を辞める前に、冷静になって自分に適性がないかどうか見つめ直してみましょう。

 

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歯科衛生士と看護士、シンママが目指すなら?

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歯科衛生士と看護士は、子供を抱えて経済的な自立を目指すシンママたちにとって、注目の職業です。

 

パートナーと離婚をすれば、女手一つで子供を育てなければなりません。

育休産休を駆使して、順調にキャリアを積み重ねてきたならともかく、専業主婦やパートでコレと言った資格やスキルがない女性は、正社員になることすら難しいのが現状です。

 

日本でも学歴社会が進み、19歳の人口=大学1年生の人口となりつつあります。

子供の夢の実現のためにも、最低でも大学に行けるぐらいの収入は確保したいもの。

小さな子供との時間を少しでも確保しつつ、経済的なゆとりを維持するためには、就職に強い資格を考えるシンママもいるでしょう。

 

そこで、就職に強いと言われる資格の代表、歯科衛生士と看護士がシンママに適しているかどうか、考えてみました。

 

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